気ままにハイバネーション

人の数だけ人生があるよね。

K-popのサバ番面白いよね

サバ番っていうのは「サバイバル番組」の略で、最近(というかここ数年)流行っているアイドルになりたい子を番組内で選考してアイドルグループを作ろう!っていうもの。

コロナ禍に突入したての頃、職場のチームの女の子に教えてもらって虹プロ(Nizi Project)を見出してからハマりにハマってしまい今に至る。

ASAYANモーニング娘。CHEMISTRYが誕生していくのを毎週楽しみに見ていた自分のような世代は、アイドルを目指して多くの課題やステージに取り組む子たちの汗や涙、ひたむきな姿勢にさぞ心を打たれたことだろう。個人的にはハロプロの新メンバー選考合宿を見ているような気持ちで視聴していたように思う。

そして、やっぱり今はK-popが人気なんだなという事実に直面する。
若かりし頃にBoAから始まり、KARAや少女時代、BIGBANGなどが流行って、新大久保によく行っていた時期もあったので(ひたすらサムギョプサルを食べていた)、なんだか色々と懐かしい気持ちもあって、再びK-popにハマるのにそう時間はかからなかった。

虹プロが終わり、NiZiUデビュー以降はK-popのガールズグループの最近の楽曲やメンバーについて調べてみたり、虹プロの中に課題曲として出てきたグループのことを調べてみたりしているうちに、Girls Planet 999が放送スタートし、さらにサバ番の虜になったという次第だ。

現時点で視聴したのは以下の通り。
アイドルグループを作るものではないけどQueendomも一応載せておく。
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Nizi Project→NiziU
Girls Planet 999→Kep1er
Who is Princess?→PRIKIL
SIXTEEN→TWICE
PRODUCE48→IZ*ONE
Queendom2
PRODUCE101→I.O.I
Queendom
放課後のときめき→CLASS:y
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元々自分が日本国内のアイドルオタクを7年くらいやっていて、推しがグループ卒業したところでもうアイドルはいいかなーと思っていても、やはり根幹のところは変わらないようで…
実力が求められるK-popの厳しい世界で敢えて戦おうとする日本人女子を見て元気をもらっているという話である。
今は、国内でもアイドルグループに実力を求める方向性へシフトしてきているように思うので、この調子で質を求めて頑張っている子達がきちんと評価される風潮になっていってほしいなと思う。

今後、視聴したサバ番については順不同で感想などを書いていく予定です。
自分がおっさんだからなのか、どうもナムジャ(男性)のサバ番は合わなかったので、ヨジャドル(女性アイドル)専門ということでやっていきたいと思う。

最後に…K-popや韓国料理は好きだけど、韓国という国、またその国民性や諸々については個人的に支持していないため、韓国が好きというわけではないです。

アラフォーの腰はとにかく重い

満を持してブログを書き始めることにした。

自分の中で消化されずに漂っている考えや、インプットしたものの昇華先が様々な要因から少なくなってきているなと感じることが最近多い。
それは、コロナ禍からの自粛生活を経た数年での環境の変化のせいかもしれないし、自分を取り巻く生活の変化のせいかもしれないし、ただ単に自分の能動的なアクションが不足しているからかもしれない。

とにかく自分の中でのモヤモヤが滞留しているような感覚に陥ることが増えてきたので、近年流行りのSNSプラットフォームでは発散できていない何かがあるんだろうと思い、本来自分の主戦場であったはずのブログに戻ってきた。

精神的にも肉体的にも腰が重いのは確かなので、飽きたら続けないかもしれないし、そうでないかもしれない。なんせブログ書こうかなーと思って書き出すのに3年くらいかかってるしね。